神奈川県川崎市にある安心・安全な日帰り白内障手術「だんのうえ眼科クリニック」

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だんのうえ眼科クリニック

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眼ドッグ

定期検診すると失明リスクが36%減る!?

こどもの頃は学校で眼の定期健診を受けていた方も、おとなになってからはコンタクトレンズを使っている方以外はしばらく眼の検診をしていない…という方も多いのではないでしょうか。2015年に「おとなが定期健診を受けた場合、失明リスクが36%減る」という試算が発表されました。病気が早期発見できるので費用と効果のバランスも良好であるそうです。
では、眼科検診を受けた場合にどのような病気を早期発見できるのでしょうか。当院で行う眼ドックでは視力検査はもちろん、眼の奥の網膜を断層化して解析する検査や角膜の形を解析する検査を行うので白内障や緑内障はもちろん、加齢黄斑変性症や網膜はく離などの疾患も発見できます。上に挙げた疾患の特徴は「進行するまで自覚症状が少ない」こと。気づいた時には失明一歩手前…なんていうこともあり得る疾患なのです。

眼ドックで発見できる疾患

白内障・緑内障・ドライアイ・結膜炎・加齢黄斑変性症・網膜はく離・眼瞼下垂症など

眼から全身疾患を発見できる?

「生活習慣病」である糖尿病や高血圧症は血管にも影響をおよぼす病気ですが、網膜にある血管はとても細いので病気がある場合に症状が現れやすくなります。また、眼にあるぶどう膜に炎症が起きることをぶどう膜炎といいますが、ぶどう膜炎になった人の体の検査をするとベーチェット病やサルコイドーシスなどの病気があったりします。
さらに、脳梗塞や脳出血が起きた場合、視神経に影響をおよぼす場合があります。視神経が阻害されると視野に影響を及ぼします。こちらも視野検査を行うことで発見につながります。

眼から発見できる全身疾患

糖尿病・高血圧症・脳梗塞・脳出血・ベーチェット病・サルコイドーシス・シェーグレン症候群など

当院で行う検査

当院の眼ドックでは以下の検査を行います。

※前眼部三次元画像解析

前眼部三次元画像解析とは、これまでの眼科的検査では行えなかった角膜、隅角、虹彩などの断層面の観察や立体構造の数値的解析が可能となる検査です。この検査により、円錐角膜や角膜不正乱視などの早期発見ができます。
全国でも75件、神奈川県では6件の病院でしか行っていない検査になります。(2014年2月現在)